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2006年 07月 15日
おいしいものを食べるときもお気に入りの布を並べて眺めるときもとっても大好きな時間。
だけど、やっぱりセナそらを連れて散歩するときが私にとって一番幸せな時間。 私が立ち止まると二匹が「どうした??」って感じで振り返る姿は私をとても穏やかな気持ちにさせてくれます。 そんな幸せな時間を楽しんでいた先日、ノーリードの犬がセナそらに向かって走ってきました。そらは抱き上げたけれど間に合わなかったセナは私が抱き上げた時にはすでに足にケガをして出血していました。その犬は遊ぶつもりだったようですが、セナの5倍はあるであろう体で突撃されて受け止められるわけはありません。出血の多さにビックリしてしまった私は片腕にセナ、片腕にそらを抱き、泣きながら家まで走り帰りました。 そのまま病院まで車を走らせ診てもらうと、噛みつかれてはなく、爪が割れて出血しているとのことでした。もう血も止まり、セナも落ち着いているようなので私も一安心。 動物の回復力の速さには驚きます。が、両脇にセナそらを抱えダッシュで数百メートル走った私の体はセナが回復するのとは逆にだんだんと筋肉痛が増しています。
by littlesalt
| 2006-07-15 09:37
| せなそら
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